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思い出話(5)小杉蜂退治隊🐝

教室に入って来るや否や「先生~、◯◯くんと、三吉(みきち-実弟の渾名)の3人で、小杉町のお爺さんとお婆さん、子供達のために、小杉蜂退治隊(グループ名)を結成して、小杉町のアシナガ(足長蜂のこと)の巣を退治しました~!」と、私に一生懸命に、自分達がやったことを説明する男子生徒…..

「アシナガに刺されても、負けませんでした~!」「褒めて下さい~、先生~!」という生徒に「えっ、なになに?」と詳細を聞き返したのですが、一生懸命に「お爺さんとお婆さん、子供達のために~!」「子供達の、子供達のために~!」と、自分達も子供達でありながら、必死で大人(私)に訴えかける子供の姿は、その行為の善し悪しがどうであれ、非常に胸が打たれるものがありました✨

誰にも頼まれてもいないのに、蜂の巣を退治するための「グループを結成している」という時点で、何とも子供らしいものがありますが、「褒めて下さい~、先生!」という、親に頭を撫でて貰いたがる幼児のような姿が、今もって胸に強く残っています(涙)✨

そして、丁度、机の上にあったビター・チョコレートを「これ、大人的には、こっちの方が甘くなくて美味いと思うんだけど、食べる?」と、彼等に些かなご褒美(?)をあげたところ、「苦い~、苦すぎる~、子供的には苦い~!」と、実に子供らしい反応が返って来たことが、今でも懐かしく思い出されます(笑)😊

 

 

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