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思い出話(4)Mr.ビーン(仮)😂

今現在は、塾でダラダラと長居することを防ぐため、隣部屋の机は撤去してあるのですが、以前は机が置かれていた時期がありました。

夏休みの夏期講習終了後、ある生徒から「先生、隣で残って学校の宿題やっていって良い?」と訊かれたので、「あっ、良いよ!」と快諾しました。

そして、途中で「ちゃんとやってるか~?」と様子を見に行ったところ、以下のような英語の絵日記が目に飛び込んで来ました。

今日は何だかんだでMr.ビーン(仮)だった。
「flower 火」は楽しかったが、俺の心はvery ロンリーなままだった。

This is a pen.
This is not Mr.ビーン(仮)

最初、これを見た時は、意味が分からなかったのですが、本人に尋ねたところ、flower、very、Mr.等、知っている英単語を使って、それ以外は日本語で継ぎ接ぎした、苦肉の作だと云うことでした(笑)。

flower 火とは「花火」のことでした(笑)😆

しかし、一番意味不明だったのが、(仮)という表記だったのですが、本人曰く、ビーンの英語表記が分からなかったので、「取り敢えずカタカナ表記にしてあるという意味」とのことでした(笑)😆

そして絵日記の絵の部分は、鉛筆の消しゴム部分が消しゴムではなく、ミスター・ビーンの顔になっている鉛筆が描かれていました。

その横に書かれていた台詞が、上記の
This is a pen.
This is not Mr.ビーン(仮)
というものでした(笑)😂

私自身は、Mr.Beanは全く好きではなく、面白いと思ったことは一度も無かったのですが、この時のMr.ビーン(仮)には、完全にノックアウトされました(笑)。

学校の英語の先生の「創意工夫して、自分の頭で考えほしい」という教育者としての真摯な思いに対して、別の意味での創意工夫を凝らして、ナチュラルに手を抜きに抜きまくった、中学生男子の「ある種の創造性」に強く感嘆させられた一件でした(笑)。

 

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