大好きだった男の子が、心を痛めてしまっているということを知り、英国のThe Whoというバンドが1971年に発表した、Who’s Nextというアルバムから2曲を選んで手紙に託しました。
学校で習うような通常の英語力だけでなく、曲を書いた人物の為人や、その時代の背景、文化、その国の歴史等も考慮して和訳しなければ、伝わるものがない稚拙な和訳となってしまうので、文脈的な流れ、それを彩る演奏の抑揚にも気を配り、日本語にしました。
10代で体は大きくなっても、精神的にはまだまだ子供で、彼等は大人からの沢山の愛情を必要としています。
悩める10代の子供達に勇気を与えられるように、手書き画像をシェアします。
この曲の作者であるPete Townshend(g)氏は、自らの人並み外れて大きな鼻にコンプレックスを抱いており、毎朝、学校に行った際、クラスメートの女子生徒が自分の顔(その鼻)を見てクスクスと笑っている様子を見て、とても傷付いていたそうですが、「であるなら、毎朝、ロンドン中の新聞で、俺の鼻を拝ませてやる」とギターを手にしたそうです。
そして、彼等はThe Beatles、The Rolling Stonesと並ぶ、英国が世界に誇る偉大なるバンドとなりました。
自分を取り巻くものと自分の間にある空間(余地)を明るいものと感じるか、不安、恐怖を感じるかで人生は如何様にも変化します。
困難な状況にある若者(子供達)に捧げます。
2001年のニューヨーク爆破テロで被害にあった被災者遺族、警察官、消防士達を招いて開催されたコンサートでの彼等の勇姿✨
ポール・マッカートニー(元ビートルズ)の呼び掛けに応え、ローリング・ストーンズ、デヴィッド・ボウイ等の超大物と揃って参加しましたが、1982年に正式解散していたにも関わらず、他の現役世代を圧倒するパフォーマンスで、結果的に、コンサートの主役となりました。
1 Who Are You
2 Baba “ O” Riley
3 Behind Blue Eyes
4 Won’t Get Fooled Again
また、ここでのライヴは2002年に57歳で急死したジョン・エントウイッスル(b)氏の生前最後のステージとなりました(涙)
1978年に32歳の若さで急逝したキース・ムーン(ds)氏の代わりは、リンゴ・スター(元ビートルズ)の息子のザック・スターキーなのですが、Zakという名前の名付け親であり、初めてのドラムセットをプレゼントしたのが、オリジナルドラマーの(故)キース・ムーン(ds)氏でした。
可愛がっていた少年が大人になって、再結成に尽力したという事実に、運命的な何かを感じさせます(涙)✨
ジャズベーシスト達でさえ震え上がったという、世界一のロックベーシストと称された、ジョン・エントウイッスル氏の驚異的な腕前。